岩手県立胆沢病院

岩手県の緊急事態宣言を受けた当院の診療体制について

トップページ » 当院の新型コロナウイルス対策 » 岩手県の緊急事態宣言を受けた当院の診療体制について

岩手県の緊急事態宣言を受けた当院の診療体制について

                                   2021/8/17

病院長 勝又 宇一郎

 812日に、岩手県は新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言を発出しました。このコロナ禍であっても、引き続き社会のセーフティネットとして必要な医療は継続していきますが、感染拡大防止や健康確保のために、下記の方針をとらせていただきますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

  • ・救急医療体制はこれまで通りの体制を維持します。

    ・がん治療(手術、化学療法や放射線治療)や、他の検査等は優先順位を高くして継続します。  

    ・緊急性が少なく延期可能な検査、手術等は延期をご相談させていただきます。  

    ・外来の密集を避けるため、病状の安定した患者さんの再来診察に関しては電話にて対応し、薬の処方も電話で可能とします。対面診察の必要性は、患者さん・ご家族と相談の上、検討します

     

  • ご不明の点がございましたらご遠慮なくお申し出ください。

 

▲上に戻る